16 Mar 2016
12月末に歯茎が腫れてしまい仕事の合間に歯医者に行っていました。神経を抜いた歯の根元だったので被せ物を外して2週間に1回のペースで通っていましたが、先日治療が終了。そして今日は歯茎チェックなどをしてもらいました。(写真はきしもと歯科医院のホームページのスクリーンショットです。)
歯茎チェックは特別何も問題はありませんでしたが、歯科衛生士さんが「親知らずが顔を出しているので歯磨きに気を付けてくださいね」と言われ、手鏡で見せてくれました。ついに私にも親知らずが…。レントゲン写真ではその存在を把握していましたが、ひょっこり現物を見るとショックです。虫歯になったら即抜歯。しかも歯茎を切っての抜歯ですよね。。。恐ろしい。。。昔、弟がここで親知らずを抜いた時に「痛そうやな」「痛いの?」と他人事のように言っていたんですが、、、
ところで、私がきしもと歯科医院に最初に通ったのは22歳の時だから、もう14年になります。最初に私が診てもらった時は開業間もない時だったようで結構空いていたように思いますが、今では2週間後も希望通りの予約が取れないことがあります。ここに来るまでは結構アチコチ歯医者を転々としていましたが、今はまずこの先生!と決めています。
以前、JR高槻駅前で先生が前から歩いてくるのを見かけました。当然私は一患者、頻繁に通っているわけではないですし、覚えているわけがありませんが、目があった時に先生から明るく「こんにちは」と声をかけてくれました。
病院も商売で、特に歯医者は設備投資等が重要なのと競争が激しいということもあって経営が難しいと言われている中で、予約が取り難いほど人気があるというのは、こういう事なんだろうなと思いました。