6 May 2017
最近家に帰ると机の上に息子が解いた公文の問題が置いてあってその答え合わせを頼まれるんですが、公文の中でもH180台というのは難しいらしくて答え合わせにも時間がかかります。連立方程式まではスラスラ~と解けたのですが、最近は解き方を思い出すのに苦労して…。公文を習っているのは息子なんですが、なんだか私も頭が良くなってきたような…普段の生活で因数分解なんて計算しませんからね。妻が答え合わせをしてくれたら良いんですけど、数学嫌いな妻は既にお手上げで難しい問題は私の役目なんです。
そういえば数ヶ月前から息子が塾に通いだしたんです。小学低学年で塾は早いし、本当は塾は5年生くらいからでいいかなと思っていたんですが、
「とりあえず模擬テストだけでも!」
「とりあえず冬期講習・春期講習だけでも!」
という塾に誘いに負けて、短期講習のあとに通常授業というお決まり流れで通うことになりました。最近の塾って自宅に電話をかけてくるんです。妻から初めて聞いたときは驚きましたが、まぁ、結局習うことになったという事なんで塾の電話攻勢には意味があるんでしょうね。それに塾の先生って子どもをその気にさせるのが上手くて、通常授業も受けたい!と思わせるテクニックがあるみたいなんです。子どもにとって勉強したいと思えるのは良いことなんですけど、小さいころからの塾通いは少し複雑ですよね。
塾に通うとなると、公文はどうしようかなぁと思っていましたが、あと1年は続けたいとのこと。そうなると私の答え合わせももう少し続きそうです。勉強をしたいというのは親としては嬉しいんですけど、仕事で頭がフラフラのときに複数題解くのって結構大変なんですよね。